皆さんこんにちは!
生活介護ariumの更新担当の中西です!
~変化する利用者様のニーズにどう応える~
居宅介護・生活支援・移動支援では、利用者様一人ひとりの生活に近い場所でサポートを行います。
自宅で安心して生活したい。
買い物へ行きたい。
通院や外出をしたい。
できることは自分で続けたい。
ご家族だけでは難しい部分を手伝ってほしい。
同じ支援サービスを利用されていても、必要としていることは一人ひとり違います。✅
そのため私たちが大切にしたいのは、「この支援を提供すればいい」と決めるのではなく、その方がどのような生活を送りたいのかを知ることです。
目次
支援という言葉を聞くと、「できないことを手伝う」というイメージを持たれることがあります。
もちろん必要なお手伝いを行うことは大切です。
しかし、何でもスタッフが代わりに行えばよいわけではありません。
ご本人ができること。
少し時間をかければできること。
声を掛けることでできること。
そうした部分までスタッフが先に行ってしまうと、ご本人が持っている力を使う機会が減ってしまいます。
必要なところは支えながら、自分でできることは続けていただく。✅
そのバランスを考えることが大切です。
周囲から見ると、
こちらの方が楽ですよ。
こうした方が安全ですよ。
と思うことがあります。
しかし、実際に生活するのは利用者様ご本人です。
今日は何をしたいのか。
どこへ行きたいのか。
何を自分で続けたいのか。
可能な範囲でご本人の希望を確認しながら支援します。☺
支援する側の都合だけで決めるのではなく、その方の気持ちや選択を大切にすることが重要です。
自宅は、その方にとって最も慣れた生活の場所です。
物の位置。
生活の順番。
過ごし方。
長く続けてきた習慣があります。
支援に入る側が、
こちらの方が効率的だから。
と勝手に変えてしまうと、利用者様が戸惑うことがあります。
その方が今までどのように生活してきたのかを知り、必要な支援を行うことが大切です。✅
「支援しやすい環境」ではなく、「その方が暮らしやすい環境」を考えます。
生活の中には、
掃除。
買い物。
整理。
日常的なさまざまな場面があります。
一つひとつは小さなことに見えるかもしれません。
しかし、それらが積み重なることで毎日の暮らしが成り立っています。
今日必要なものは何か。
どこを整えると生活しやすいか。
利用者様と確認しながら進めます。✅
全部を完璧に行うことより、その方にとって必要なことを考えることが大切です。
移動支援では、目的地まで付き添うことだけが役割ではありません。
買い物へ行く。
地域の施設を利用する。
外の空気を感じる。
好きな場所へ行く。
外出には、生活の楽しみがあります。☺
もちろん安全への配慮は欠かせません。
道路。
段差。
人通り。
交通機関。
周囲を確認しながら、その方が安心して外出できるよう支援します。✅
利用者様にとって、初めて行く場所は不安を感じることがあります。
どこから入るのか。
どこにトイレがあるのか。
混雑していないか。
どのくらい歩くのか。
できる範囲で事前に情報を確認することで、安心につながります。
「行ってみたいけれど不安」
という気持ちを、
「行ってみようかな」
へ変えられるような支援を大切にします。✅
日常生活を支えているご家族には、さまざまな負担がかかる場合があります。
仕事。
家事。
介護。
毎日続くからこそ、ご家族だけで抱え込まないことも大切です。
必要なサービスにつながることで、
少し休める。
他の用事ができる。
安心して任せられる。
ご家族の生活にもゆとりが生まれることがあります。☺
利用者様だけではなく、その周囲の暮らしにも目を向けることが大切です。
言葉でたくさん話す方。
短い言葉で伝える方。
表情や動きで気持ちを示される方。
コミュニケーションの方法もさまざまです。
スタッフ側が話すことだけを考えるのではなく、利用者様の反応をよく見ることが大切です。✅
急がせない。
待つ。
確認する。
少しずつ関係をつくることで、その方の気持ちを理解しやすくなります。
生活環境。
年齢。
ご家族の状況。
ご本人の気持ち。
時間とともに変化することがあります。
以前は必要なかった支援が必要になる場合もあれば、反対に自分でできることが増えることもあります。
「ずっとこの方法だから」
ではなく、その時々の状態を見ながら支援を考えることが重要です。✅
小さな変化に気づき、必要に応じてスタッフ間で共有します。
安全は非常に重要です。
しかし、安全だけを優先しすぎることで、
外へ出ない。
何もしない。
選択する機会がなくなる。
それでは、その方らしい生活から離れてしまうことがあります。
どのような方法なら安全にできるのか。
必要な配慮は何か。
一緒に考えます。✅
できない理由を探すのではなく、できる方法を考える姿勢を大切にします。
居宅介護・生活支援・移動支援で支えているのは、作業だけではありません。
朝起きる。
生活する。
外へ出る。
買い物をする。
好きなことを楽しむ。
その方の毎日そのものです。⭐
利用者様によって、大切にしたいことも必要な支援も違います。
だからこそ、一人ひとりの声を聞き、その方が持っている力を大切にしながら支援することが重要です。
これからも「自分らしい生活を続けたい」という気持ちに寄り添い、安心と楽しさのある毎日を支えられるサービスを目指していきたいと思います。✨